2010年11月13日土曜日

『トワイライト』最終章はセックスシーンが多い?

『トワイライト』シリーズの最終章『Breaking Dawn』の関係者が、「最終章にはクリステン・スチュワートとロバート・パティンソンのセックスシーンが多く、脚本ではクリステンが裸になる場面がたくさんあります」とE!オンラインに語っている。


同作の撮影はブラジルのリオデジャネイロで進行しており、新婚旅行の場面を演じているクリステンとロバートの熱烈キスシーンの写真がマスコミに取り上げられたばかり。この延長線上で行けば、セックスシーンの濡れ場も本格的になることが予想されるが、ティーンズ向けの映画であるため、「レイティング指定が鍵になるだろう」と関係者が英国版マリ・クレール誌に語っており、実際にヌードで撮影を行ったとしても、編集作業でカットされる可能性があるという。

一方、私生活でも恋人どうしのクリステンとロバートはブラジルでも同じホテルに滞在し、ハネムーン同然の日々をエンジョイしているそうで、「客室を2つ予約しているが、実際にはずっと同じ部屋にいる」と関係者がHollywoodlife.comに語っている。『トワイライト』

2010年10月2日土曜日

恋多き女優キャメロンの秘密

 トム・クルーズと競演した映画『ナイト&デイ』が話題になっているキャメロン・ディアスの、ロマンチックに生きるために必要なものはやっぱり恋! ハリウッドの恋多き女優・キャメロンの秘密に迫ってみた。

 キャメロンが現在、大リーガーのアレックス・ロドリゲス選手と交際しており、これまでもいろいろな男性と浮名を流してきたことはあまりにも有名。雑誌「エル・ジャポン」のインタビューで、自身の恋愛について問われたキャメロンは、「たとえ現実に付き合っている相手がいなくても、ロマンティックに生きることはできるはずよ。人生そのものと恋に落ちればいいの」とキャメロン流の恋愛術を披露した。また、本誌には服の横から豊かなバストを惜しげもなく披露したセクシーショットも掲載され、セクシーフェロモン全開のキャメロンが堪能できる。

 そんなキャメロンが本作で演じるのは、いい男との出会いを夢見ていたために、トム演じる謎の男ロイにどうしようもなくひかれてしまう平凡な女性ジューン。人生よりは男性への恋心を優先してしまう(?)キャラクターだが、ロイと一緒に過ごすうちに、ロイと共に悪い敵とも戦えるまでに成長していく。とりわけ予告編でも観ることができるバイクに乗って銃をぶっ放すシーンは、恋によって女性が強くなることを示してくれる。

 以前、雑誌のインタビューで「セックスが美ぼうの秘けつ」とセックスフレンドの存在を語って仰天させたキャメロンだが、今回のインタビューで、例の発言は誇張されたものだと明言。もしかして美しさの秘けつは、セックスではなく、恋愛? 恋多き女優・キャメロンがいつまでも若々しいのは、そのおかげなのかもしれない。

昔旅先ででキャメロンにそっくりなハーフの女の子と出会ったことがある。でも、恋人になることはなく最後まで僕は彼女にとってただの遊びでしかいなかった。
そんな恋多き彼女が結婚して家庭に収まる日はいつやってくるにやら。よっぽどの人生を変える出会いがないと無理だろうな(笑)

旅にいかなくても、初対面でビビっとくるような相手と近場で会える出会い系サイトで知り合うなんていうでき事が起きるかもしれない。出逢いはいつ訪れてくるかはわからない、だから運命の相手を逃さないためにも、常にアンテナをはっておこう。

2010年2月3日水曜日

男性が恋人にされて疲れる行動

人それぞれ、描く理想の恋愛関係は異なるもの。その差は円満な恋人同士の間にも少なからず存在しているはずで、場合によっては身近にいる恋人同士だからこそ、二人の間の"違い"をより一層感じて辟易することも......。「相手に悪気はないのかもしれないが、こっちは疲れる!」そんな恋人の行動を、恋愛に真剣なお年頃、20代のビジネスマンに聞いてみました。>>女性編を見る


Q、どんな行動を恋人にされたら疲れますか?
1位、一日に何通もメールがくる 31.3%
2位、人の話を聞かない 25.9%
3位、電話に出ないと怒る 25.5%
4位、メールに返信しないと怒る 24.1%
5位、愚痴を聞かされる 22.7%


■「一日に何通もメールをくれる」恋人に疲れた男性談
・「眠るギリギリまでメールが来るのは疲れます」(22歳/給食委託サービス/専門職)
・「短時間での何通にもわたるメールのやりとりは、とても性に合わないので疲れました。電話すればいいのでは......」(24歳/卸/システム)
・「メールが嫌いなので辛い」(22歳/広告/営業)
・「用事があってメールが返信できなかったのに、人の話も聞かず『何で返してくれないの』と一方的に怒ってきた」(23歳/金融/営業)


■「人の話を聞かない」恋人に疲れた男性談
・「僕が言ったことを全否定しておいて、自分の話を延々と続けられ、かなりまいった」(24歳/自動車関連/財務)
・「話を聞かないで自分ばっかり話されたら疲れる」(24歳/福祉/専門職)
・「会話のキャッチボールができないとき」(22歳/電気/営業)


■「電話に出ないと怒る」恋人に疲れた男性談
・「忙しくて電話に出られず、後からかけ直したら『ほんとに役に立たない』的な発言をされた」(25歳/化学/研究開発)
・「電話に出ないでいると、いつの間にか怒っている」(27歳/証券/企画開発)
・「電話に一回出られなかっただけで、何度もメールや電話がかかってきた」(23歳/公益法人/法務)


■「メールに返信しないと怒る」恋人に疲れた男性談
・「二日間メールを返信しないだけで、自宅に押し込まれた」(27歳/団体/事業開発)
・「メールを30分返さなかっただけでたくさんメールが来ていて、最後のメールはすごく怒っていた」(22歳/ソフトウェア/SE)
・「一日の終わりにメールしないと怒られた」(28歳/化学/営業)


■「愚痴を聞かせる」恋人に疲れた男性談
・「少しの愚痴は構わないが、最近は会話の7割以上が愚痴......」(23歳/化学/営業)
・「人の悪口を延々と聞かされた」(27歳/IT/SE)


■その他、恋人のこんな行動に疲れたという男性も......
・「行くと言っていた場所に行かなかったり、欲しいと言ってたものをいらないと言い出したり、言うことがコロコロ変わるので振り回される」(22歳/IT/営業)
・「会わない日の行動を深く聞かれると答えるのが面倒臭くなる」(27歳/運輸/設計)
・「落ち込んでいたので励ましたら、やつあたりされた」(22歳/自動車関連/設計)
・「酔っぱらった状態で電話をかけられ、対処に困って空返事に終始した」(27歳/医薬品/研究開発)
・「メールの返信が遅すぎる。2週間後の返信などがザラだったので、さすがに嫌気がさした」(25歳/アパレル/販売)


総評
ビジネスマンが恋人に「疲れる!」と感じる瞬間は、二人が一緒にいる場面に限ったものではないよう。ランキングの結果から、「メールや電話の頻度は重要。自分が考えているより多いと、どうしても疲れてくる」(29歳/ソフトウェア/SE)と思っている人は少なくなさそうと予測できました。二人の距離を縮めるためのメールや電話と言った手段が、結果的に二人の仲を引き裂く引き金になるようなことがないよう、その使い方には十分気をつけたいものです。

また、話や話題がかみ合わないことに疲れを感じる人も。相手の話をちゃんと聞いてあげたいと思っても、「せっかくのに話すだけ話して人の話を全く聞かない」(24歳/食品/製造)恋人や「最近は会話の7割以上が愚痴」(23歳/化学/営業)という恋人に付き合うのは、正直しんどいというもの。こういうことが続くと「最近は相槌を打つことすら疲れてきました」(29歳/教育関連/企画開発)という事態に導かれ、その先は......。

とはいえ女性編の本音からも分かるように、相手を疲れさせることがあるのはお互い様。それぞれが感じている疲れが爆発する前に、相手を思いやる機会を頻繁に設けたいものですね。