2009年11月9日月曜日

働きマン

2009年11月7日、京華時報によると、「辛い仕事を続けるか?それとも経済力のある男性と結婚して専業主婦になるか?」との質問で、中国の働く女性の7割が、専業主婦生活に「ノー」をつきつけた。

中国大手人材派遣会社「智聯招聘」が6日、5000人以上の働く男女を対象に調査を行った。最近話題になっている「専業主婦願望」について、回答者の6割が「女子大生の就職難によるストレスが引き起こした現象」と答え、14%が専業主婦願望は「突発的な反応にすぎず、長期的な社会現象にはならない」と回答。大部分の女性が自分の価値を「職場で見出したい」と願っていることをあらわす結果となった。

さらに、好きな女性が物質的条件を要求した場合、36.5%の男性が「つきあうべきか考えなおす」と考えていることがわかった。15.9%の男性は、こうした女性の行為に「深い嫌悪感を抱く」と答えている。反対に、女性が結婚相手を選ぶ際に、「男性の経済条件は最大の決め手とならない」と考えていることもわかった。

ここ数年で30代を過ぎても、結婚して専業主婦になる女性よりも、男性並みに働いて社会での地位を上り詰めていくキャリアウーマン型の女性が増えてきています。
そんな彼女たちはバリバリ働くことに生き甲斐を感じつつも、家庭を持っていないことを孤独に感じたり、加齢によって美しさが衰えたり、経済的に余裕はあるが、心と体は満たされないままの女性が非常に多い。そんな彼女たちの唯一の楽しみである逆援助交際は精神的な面でモチベーションをあげてくれる特攻薬です。